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水曜日, 7月 27, 2011

ワーキングホリデーってなんぞや



出発まで2ヶ月となってしまいました。あわわわ・・・
ここから先あっという間な気がしてほんとにあわわわしてます。

で、この「ワーキングホリデー」という言葉!
ワーキング なんだか
ホリデー なんだか、、、よくわかりませんよね。

一度考えたことがある方、実際行かれた方、
相方が行ってしまった(!)方などはご存知だったりするのですが、
「聞いたことあるけどよくわかんない」 という方が大半な気がします。
私自身、きちんと調べるまでは「居酒屋に貼ってあるアレか」程度の認知度でしたので。
なのでちょっとコチョコチョ書いてみようとおもいます。


滞在ビザの種類のうちの一つなんです
海外旅行で行った先の国で滞在するには、(国によって種類もまちまちですが)
・観光ビザ
・就労ビザ
・学生ビザ
・ワーキングホリデービザ
などのビザがあります。

旅行に行く場合は観光ビザ。滞在が3ヶ月以内ならイラナイよ、とかありますよね。
語学を学びに行くなら学生ビザ。ただしバイトはしちゃだめですよ、等々、
国やビザによって様々な条件があるのです。

このうち『ワーキングホリデービザ』は
「語学学校に行ってもOK、働いてもOKだよ」というかなり自由なビザなのです。
大きな特徴は年齢制限でしょうか。18歳~30歳のみが申請可能です。

就労も語学学校も「許可されている」ビザなので、
「ワーキングしてもいいホリデー」と捉えたほうがいいのかな。
そのため資格をとるための勉強をする人、
ボランティアをする人、旅行を楽しむ人など様々です。


渡航先、選べるのは12カ国
日本とワーキング・ホリデー協定を結んでいるのは2011年7月現在で12カ国。
※もっとたくさんの国が載っていたりする場合があるんですが、本当は何カ国なんでしょう…私が聞いたのは以下です。

【英語圏】
・オーストラリア
・ニュージーランド
・カナダ
・イギリス
・シンガポール
・アイルランド

【英語圏以外】
・フランス
・韓国
・ドイツ
・デンマーク
・台湾
・香港

多くが滞在可能期間は1年(イギリスだけ2年だったかな)、
募集人数枠、就労可能期間、就学可能期間、ビザ申請料等が国によって異なります。

オーストラリア、カナダを選ぶ方は多いそうです。
イギリスは倍率が高いんだとか。(ロンドン五輪の影響もあるのでは…??)

共通している条件は
申請時に18歳〜30歳であること
これが20代最後の歳となった私を駆り立てたわけですよ・・・

次回は「なんで行こうと思ったのか?」あたりをお送りします!

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